こんにちは。かずしおです。
今回はダイレクトレスポンスマーケティング(DMR)について書いてみます。
DRM
ダイレクトレスポンスマーケティングは人を集めて、教育し、セールスするマーケティング手法です。ネットビジネスに限らないのですが、ネットビジネスでよく使われている手法です。
集客
ブログや、you tube、facebookなどで集客して多くの人に知ってもらうことから始まります。多くの人が集まれば、その人たちにメルマガに登録してもらい情報を伝えることができるようになります。
教育
教育というと大袈裟ですが、考え方や知識・知恵などを表現して伝えることをします。ブログやメルマガの読者は何かを知りたいからそれらを読んでいるはずですよね。なので、こういう風にすればよくなるというノウハウなどを提供することになるので教育ということになります。だから情報発信する人は何らかの点でいい情報やノウハウを持っていないといけません。本やセミナーや実体験から常に学んでいく姿勢が必要になります。
セールス
集客と教育がうまくいっていれば、その時点ですでにファンができていると思います。そこまでついてきてくれたファンならあなたが提供するモノやサービスは買ってもらえる可能性が高いです。こうやってうまく売れる仕組みが出来上がっていきます。
もらうお金以上の価値の提供
ここで注意ですが、セールスするときは、もらったお金以上の価値を提供するようにしましょう。価値を提供するから対価が手に入り、それがビジネスで重要な部分です。もらうお金以下の価値の提供でも一時的に儲かるかもしれませんが、長期的には評判が悪くなりそれが口コミになりその結果、売れなくなります。なので、何かを売る場合はもらう分以上の価値を提供できているかをよく考えておきましょう。要するに自分も相手もwin-winになっているかということですね。
今回も読んでいただきありがとうございました。
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