こんにちは。かずしおです。
今回は自分をブランディングするということについて書いてみます。
ネット時代の発信者
ネット時代において、だれでもブログなりサイトなりから情報発信できます。メルマガを使うとさらに情報発信が加速されます。こういう時代にはだれもが自分のファンを獲得できることとなりました。もちろん、人によってつくファンの数が多いか少ないかは人によってずいぶん差が出てしまいます。
自分自身をブランディングする
ネットでの情報発信では、自分はこういう人間なのだということをブランディングしていくことができます。ブログを書いていたりすれば自然とブランディングできていくのが理想的ですが、ブランディングを意識しないとなかなか他の人との差別化ができにくく「特に私でなくてもいいのでは」ということになりかねません。
自分に何らかの個性なりスキルなり得意な分野があればそれを発表していくと差別化ができます。その違うところに着目してファンがついてくれるとその人たちにメルマガなどで情報を提供して教育して、何かコンテンツを買ってもらうことさえできます。
こういうわけで現代では、そのファンになってくれた人との関係においてだれでもちょっとした芸能人のようになることが可能です。もちろん、ファンでない人からするとただの人なんですが、気に入ってくれた人との関係が築ければそのファンからすればあなたは芸能人であり、特殊な場合には教祖的な位置づけを得られることになります。
今回も読んでいただきありがとうございました。
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