こんにちは。かずしおです。
今回はブログの記事を書くコツについて書いてみます。
本で読んだことを書く
ブログなりサイトなりの記事は価値の提供です。そして、どうやって記事を書いて価値を提供するのかというと本を読んだ内容を書けばいいです。丸写しは複製権侵害でNGですが、本を読んでその内容を自分の中で消化して、自分の言葉で書けるようになったときに書けばよいです。
日ごろからたくさんインプットしておいてそれを書くとよいですね。インプット9割、アウトプット1割くらいでいいでしょう。
本を読む→自分の中に取り込む→自分の言葉で書く。
というながれです。本を読んで一度中身を忘れてしまうくらいでちょうどいいです。
経験したことを書く
自分が経験したことを書くとよいです。自分の経験を1回限りの自分だけのものにしてしまうのではなく、ネットで公開することによりシェアするわけです。シェアすると、批判も来るかもしれませんが、共感してもらえることもあると思います。自分しか経験していないことを書くとアクセスが多く集まる可能性はあります。ありふれた経験だとあまり注目されず、特殊な経験の場合は多くの人に注目されるという構図になります。
特に書くことがない人は、日常の些細な経験でも書いてみるとだんだん発展していくかもしれませんね。
アイデアを書き留めておく
だいたいブログの記事なんてのは、パソコンの前に座ってさあ書こう思っても書けないものです。普段からあれを書こうと思ったものをストックしておいてメモにしておくとよいですね。
できれば量より質を
ブログを書いている人はできればたくさんの記事を量産するよりは、質にこだわった方がよいです。量が多いだけだとネットという大海に呑まれてしまいます。クオリティにこだわった方が結果的にたくさんの人に来てもらえますし、そもそもそっちの方が高い価値の提供と言えます。
それで、どうやって質をよくするのかというと質の良いものに触れることと、量をこなすことになります。
よくいわれるのが、量をたくさんこなせば質がよくなるというものです。量→質転化というものです。絵を描いた分だけ絵がうまくなる、野球の練習をしたぶんだけ野球がうまくなる、計算をたくさんした分だけ計算が得意になる、などと同じです。また、「プロになるには1万時間」ということも言われます。すなわち、何かの分野でプロになろうと思ったらその分野で1万時間費やしなさいということです。
そして、質の良いものに触れることです。一流のものはやはり時の試練を耐え抜くものがあります。文学や芸術の分野では少数のすぐれた作品に触れるだけで、量では測れないものが得られることがあるはずです。
中身だけでなく形式も
内容が一番大切なんですが、そもそも内容を読んもらうために形式も大事です。同じような内容でもしっかりしたブログの形が整っている方が読んでもらえやすいです。
一番良いのは、やはり、有料のレンタルサーバーを借りて、自分の独自ドメインを取得してワードプレスで整えた広告のないブログになるかと思います。
しっかりとテンプレートも選んで、図や表や写真を入れて、アイキャッチ画像も入れて形もかっこいい、かわいい、など整っている方が理想的ですね。
今回も読んでいただきありがとうございました。
ネットビジネス ブログの記事を書くコツ
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