こんにちは。かずしおです。
今回は片づけについて書いてみようと思います。
人生がときめく片づけの魔法
何かと話題のこんまりさんこと近藤麻理子さんの『人生がときめく片づけの魔法』を読んで片づけについて考えました。こんまりさんの人生の軸は片づけでできているようでした。片づけは祭りである、片づけは一気に徹底的にやってしまう、というのが片づけのプロの行きついた境地のようです。捨てるかどうかを決めるの基準は触ってみて「ときめくかどうか」だそうです。たったこれだけと思われるかもしれませんが、ときめくものを残してときめかないものを捨てることによって、ときめくものに囲まれる人生を送ることができます。同じ人生ならたしかにときめくものに囲まれて暮らしたいですね。なので、この本は読んでよかった本です。
実践
こういう本を読んだ後は実践していって初めて知識が生きることになります。私は片づけたいから読んだというよりは何かと話題の人の本だったので読んだという面があります。そういえば、司法試験が終わってから大量に本を捨てる代わりに売りました。ほとんどはAmazonで売りました。いらないものを捨てる、と書く代わりに私ならAmazon、ヤフオクで売る、と書くと思います。その他、最近はメルカリとかジモッティもありますし売る場所、リユースしてもらえる場所は増えました。
本は売るのはうまくなったのですが、一方で服はどんどん増えるだけで捨てることがないからそのうちこんまりさんのノウハウを使って捨てなきゃ、と思っています。ときめかない服が多くて部屋が狭くなります。
私はどちらかというと捨てるよりは、貯める人間だったのでどんどん捨てていくこんまりさんの人生とそれを楽しく書いたこの本は読んでいて楽しかったです。まるで衣服に生命があるかのように書かれていて片づけの世界一はこんな境地なのかなと思いました。
今回も読んでいただきありがとうございました。
片づけ ときめくかどうか 片づけは祭り 一気に徹底的に

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