こんにちは。
かずしおです。
今回は対症療法から根治療法へということで書いてみます。
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対症療法
主に西洋医学は対症療法だと思いませんか?悪い部分をすぐに切ったりしますが、根本的に治療するわけではないと気がつきませんか?悪い部分を治療するけれどもそれの副作用が現れたらそのあらわれた部分を今度は治療します。対症療法が副作用を生み出して、対症療法が連鎖していきます。
根治療法
それで、やはり根本的に治す方がよさそうだと最近は思っています。対症療法の反対の概念として根治療法という言葉を使ってみました。予防も含めて病気になりにくいように、なった後も治りやすいように根治療法について考えていきたいです。少食
少食にすることは根治療法の一つだと思っています。1日3食取っている人はおそらく食べすぎなんだと思います。食べれば食べるほど元気になるかという言うよりは、むしろ病気を引き寄せてしまいます。それで、1日2食とか1食とかにしてみてはどうでしょうか。けっこう本格的な人は断食したりします。私も、1日2食にするようにしていますが、例外は結構作って昼を食べるときもあります。カフェにはよく行くのでそこでもコーヒーを飲んでしまいます。なので、徹底してはいないのですが、気持ちの上で食べる量を減らそうというのはあります。「空腹感は幸福感。」という言葉もあるようですし、おなかいっぱい食べるよりは体によさそうです。これを読んだ人はぜひ1日1食とか2食とか実践してみてください。ホメオパシー医学
それで、小食の健康法を勉強していてホメオパシー医学にたどり着きました。まだ勉強中ですが、ホメオパシーは患者を全体としてとらえて、対症療法ではなく、自然治癒力を引き出して治癒する療法です。『ホメオパシー医学への招待』の2ページにホメオパシーを一言でいうとどうなるかについて、「ホメオパシーとは、健康な人がその病気の症状を示す薬を非常に少量与えるという方法論に基づいた、病気を治療する1つの方法である。」とまとめられてあります。
今回も読んでいただきありがとうございました。
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