こんにちは。
かずしおです。
今回は情報発信の重要性について書いてみます。
だれでも情報発信できる時代
ネット社会が到来して、だれでも情報発信できる時代となりました。例えば、こうやってブログで情報を発信したりできるということです。ブログでなくてもyou tubeだったり、メルマガだったり、lineだったりSkypeだったり媒体は何であれ情報を発信する側に回ろうと思えばまわれる時代です。ネット社会以前は、テレビやラジオなどのいわゆるマス・メディアが情報を発信していて、それを大衆が受信するという構図でした。情報を発信する側と受け手が固定されていて大衆からの情報発信となると難しかったと思います。一方、情報を発信する側は大衆を情報で操作さえできてしまいます。いわゆるプロパガンダというものです。時にはうその情報を流して大衆の世論の操作さえもできてしまいました。
でも、今は個々人がネットを中心にして情報を世界に発信できます。ネット上では嘘は見破られますし、権力側によるプロパガンダも難しくなってきているのが現状です。
情報の中身
どういうことを書くのかは人によりますが、日々の日記のような(あくまで他人からしてみれば)価値のあまりない事柄から政治経済にかかわる重要な事項まであらゆる情報を発信することができます。それに興味を持った人がその情報を受信して読んでみて何かを思ったり感じたりします。いわゆる表現をする自由とその表現を受け取る自由というわけです。情報発信をする意味
人はみな、自分の思いを表現したい欲求を持っていると思います。文字にすることが難しい人は絵や音楽によってであれ何らかの表現をする欲求を持っているはずです。これが高められたときに文学が誕生し芸術が誕生します。それで、ブログを作ればその表現したい欲求に任せて自己を表現することができます。思う存分書くことによって、それに共感してくれる人が集まるはずですのでその人たちとその後の人生を歩んでいくこともできます。もちろん、批判されることはあるのですが、何かを表現すると必ず批判はついてきますのでその批判が当を得ているのかどうか考えてみると、改善されていくことに気がつくと思います。つまり、表現しなければ批判されることもなくて、その批判があったからこそなされた改善さえも生まれなかったということです。
というわけで、とりあえず表現したいことがあれば何らかの表現をしてみるといいですね。
情報発信をするメリット
情報を発信しようとすると何か調べたりすると思います。その調べる過程で結構勉強になると思います。また、情報を発信しつつそれによって自分の考えが整理されていって、思いもかけないような自分の中にあったものに出会うときが来るかもしれません。自分の心の中を掘り下げていく作業をしていくとだんだん深層心理へとたどりつき思いがけない気づきとなるかもしれません。それが発見できただけでも情報発信のメリットと言えそうです。情報発信する人のところに情報が集まる
これは一見すると不思議に思われるかもしれませんが、一般的には、情報を発信する人のところに情報が集まるという法則があります。どういうわけか情報を発信する人のところに情報が集まります。一度情報を発信してみると、読んだ人からの返信が来たりするのでこれだけでも情報が集まったと言えます。また、情報発信しているとその事柄について何かあったときにそれに関連した依頼とか話が舞い込んでくることがあります。このあたりは偶然とかその発信者の実力次第なのですが情報発信してるからこそトントンと成功していくということがあります。今回も読んでいただきありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。