こんにちは。 Contents
かずしおです。
なぜ英語を学ぶのか
どうして英語を勉強するのかはっきりさせましょう。なぜ英語以外の言語ではなく英語なのでしょうか。入試のため、外国人と話すため、TOEICなどのため、留学するため、通訳や翻訳の仕事をするため、英米文学を生で読むためなど様々な理由があると思います。何のためかという点から逆算してどう何を勉強するのかがわかってきます。
英語ができると得られるメリット
日本では、英語ができると高校入試や大学入試で有利になります。特に数学や理科が必要ない文系の場合はその傾向が顕著です。また、TOEICの点は高い方が有利ですし、日常のいろんな場面で英語が入ってきているので英語ができて損することはあまりないです。
毎日聞きましょう
英語は言葉なのでできれば毎日聞くといいです。私はNHKラジオの英語講座を毎日聞いています。毎日少し聞くだけでもずっと継続するとそれなりにわかってきます。
良質なインプットをたくさん
話したり書いたりするアウトプットは、インプットから生まれますので、インプットをたくさん日々しておかないとできないのは当然です。それもできれば質の良いものを聞いて読む方が効率的です。
できればアウトプットをする機会をもつ
なかなか難しいのですが、書いたり話したりする機会がある方がいいです。英語は言葉なので使っていきながらできるようになるのが一番身につきます。自転車に乗れるようになるのと同じようなものです。
文法は高校くらいまでで十分
英語を使いこなすのに必要な文法事項は高校くらいの文法の知識で十分です。そのくらいの文法がしっかり頭に入っていればそれ以上高度な難しい文法は知らなくてもたいていは大丈夫です。文法に興味があれば深めていってもいいですね。
語彙は増やしていきましょう
語彙は増やしいくとよいです。私の場合、NHKラジオのビジネス英語を聞いていていまだに知らない単語が少し出てきます。出てくるたびにすこしづつ語彙が増えます。専門分野を持っている人はその専門分野の専門用語を増やしていくとよいです。試験の場合はその試験で必要な語彙の範囲があるのでその範囲を全部覚えましょう。
今回も読んでいただきありがとうございました。
英語の学び方 英語は言葉 毎日良い英語に触れましょう

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